●みんな大切ないのち−−ベイルートもこちらも
明日、妻がまた手術を受ける。こんどは心臓ペースメーカーの体内埋込手術である。今夕、急遽決まった。さる8月1日腫瘍切除手術の際に装着した体外ペースメーカーが外せなくなったのに、もう体外式装着時間が限界に近くなってきたからである。
多く実施されてきた安定性のある施術であるようだが、妻の術後の容態が思わしくない。しかし、このまま体外式のカテーテルを挿入したままだと、新たな病気が発生する。やむを得ない選択である。あとは、手術を担当する医師たちを信頼してお委せするしかない。
妻は、病院で手厚い看護を受けているのに、イラクに続きベイルートではいとも簡単にいのちが失われている、人為的に奪われているのだ! あれもいのち、これもいのち。皆かけがえのない大切ないのちだ。