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2006年08月18日

●生かされている

 生かされている。妻はいま機械によって生かされている、不思議を感じる。ペースメーカーが止まると生命も止まる。

 もう一度授けられたいのち、預け直されたいのち、もっと大切にするようにと。とくに“欠け”の多い者わたしの、その欠けを補う《偶する》配偶者としての人を、かけがえのない人として扱うようにと、わが主の配慮であると受け止める。

2006年08月17日

●ついに生還!

 ついに、というか、やっと妻が2つの手術を終えて、きょう退院できた。腹部の腫瘍摘出で入院したのだが心臓の手術までするとは思わなかった。当人はしんどかっただろうが、一気に手当ができてよかった。「。。。万事を益にしたもう」神のあわれみにただただ感謝!

2006年08月08日

●みんな大切ないのち−−ベイルートもこちらも

 明日、妻がまた手術を受ける。こんどは心臓ペースメーカーの体内埋込手術である。今夕、急遽決まった。さる8月1日腫瘍切除手術の際に装着した体外ペースメーカーが外せなくなったのに、もう体外式装着時間が限界に近くなってきたからである。
 
 多く実施されてきた安定性のある施術であるようだが、妻の術後の容態が思わしくない。しかし、このまま体外式のカテーテルを挿入したままだと、新たな病気が発生する。やむを得ない選択である。あとは、手術を担当する医師たちを信頼してお委せするしかない。

 妻は、病院で手厚い看護を受けているのに、イラクに続きベイルートではいとも簡単にいのちが失われている、人為的に奪われているのだ! あれもいのち、これもいのち。皆かけがえのない大切ないのちだ。

2006年08月06日

●一難去って、また一難

 妻の術後の経過が思わしくない。腫瘍の術後は順調に回復しているとの主治医の説明でほっとして一昨日帰宅。土曜日は所用で病院に行けなかった。

 そうしたら果たして担当医の一人から直接電話があった。「話があるから来週(火)ごご4時に病室に来てほしい」とのこと。用件は、心臓の機能回復が思わしくないので埋込式ペースメーカーを入れることになるので、その件で説明をすると言う。

 うすうす予期し覚悟していたことであるが、その時がくるとは。。。驚いた。いよいよ我が妻もペースメーカーの装着者になるのか! でもそれで生かされるのであれば感謝すべきことであるのか。。。

 今度の腫瘍の手術が相当期間遅れていたら、心臓のトラブルが判らなかったかもしれない。そして突然ある朝、冷たくなって横たわっていた。。。ということもあったかもしれない。
 

2006年08月04日

●まだ外れない体外ペースメーカー

 妻の体外ペースメーカーが未だ外れない、外せない。心臓の動きが相当悪いらしい。おかげでベッドの上で身動きがとれない、歩行練習もまだまだ。

 でも口だけは元気になった。夫の「看護の仕方が悪い」と、こちらに文句を言う。文句が出てくるだけ元気になったのか。これまでの妻とは“別バージョン”の妻がいるような気がする。

 腫瘍切除の後は順調に回復していると、きのう診てくれた主治医からの説明があった。感謝!
 

2006年08月02日

●手術、ひとまず成功

 妻の腫瘍の切除手術がきのう無事終わった。心臓の不調のため、手術自体に危険があったが何とか医師団の事前の準備と力で乗り越えられた。普通の体質、体調と違うので術後にも注意を要し、手放しで安心はできない。

 また腫瘍の判定も、10日後の病理検査の結果を待たないと判明しない。手術直後の医師の判定は“グレー”、良性でもないし、ガンでもない。(どちらに転がっても適合する)。主よ、あわれみたまえ!
 

May 2006   Ritarico