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2006年07月10日

●チョウ・ヨンギ師の教会成長セミナー

 去る6月初め、大和キリスト教会で韓国のチョウ・ヨンギ師による「教会成長セミナー」があった。その内容は、ここ http://www.yamatocalvarychapel.com/media/live_20060606.php から視聴することができるし、また同教会に行けばDVDやテープが購入できる。非常に優れた総合的な「信徒」成長セミナー的な内容でもあるので、ここに概要メモを紹介しておきたい。

 この私家版メモは途中で息切れして完全に全部を網羅していないが、大体の内容を知ることができると思う。聴いた人によってメモするポイントの項目立てや強弱に違いがあだろう。だれか有志の人がより完全なメモを公開してくれると有り難い。

【チョウ・ヨンギ師 教会成長セミナーのメッセージ概要】(未完)

牧会の秘訣


〔1〕 牧会者の態度(心の姿勢)

教会成長と多くの魂を神に導くのが牧会者の願い

1.目標を立てる...目の前におく

※オーストラリアの教会の実例から・・・

・目標を紙に書く...大きな力を発揮する
・目につくところに貼る...いつも心に描く
・目標を見つめる...能力が発揮される
・必ず達成すると心に決める

ex.アブラハムがカナンを目指したとき...
目で見た所を全部与える。。。
星を見せ星の数ほどの。。。


2.夢を持つ

・夢が現実を作り出し、未来を創造する
・夢を持たない人は現実では敗者となり未来がない
  いまの文明は人間の夢から生まれたもの
・神の偉大な僕たちはすべて大きな夢を描いた人であった
・大きな竹は大きな畑に育つ

ex.牧会スタート時点では小さかった、しかし大きな教会をいつも夢見ていた、それが成就された!

・夢が現実を支配する
・夢を恋人のように抱け


3.燃える思い(情熱)を持つ
・神が用いる人は能力によるのではない、熱意を取り上げたもう
 聖霊が共にあるとき、その人が力を発揮する
・自分は必ず成功するんだ、という熱意を持て
・そのために努力して学べ


4.言葉に気をつけよ-否定的な言葉を発しない
・神の約束を信ぜよ。それを肯定できないのなら、むしろ黙しているほうがよい
・否定的な言葉を発したら荒野に行くしかない
・肯定的な言葉を言えないのなら、沈黙していよ!

※ザカリヤの記事:ヨハネが生まれるまで、ザカリヤは言葉を発することができなかった。

※病が癒されないのは、否定的な言葉を言ってしまうから。その瞬間に癒しはなくなる。


「この教会は必ず大成功する」と告白しよう!

〔2〕 牧会の方法

1.牧会に最も大切なことはメッセージである -- どんなメッセージが必要か?

・教会は霊的病院、牧師は医者である。いかに治療するかが大切

1)病が何であるか正確に診断する
2)効く薬を与える。適切な薬を選択しなければならない

アダムとエバは神に背いたために、生活と人生には苦しみがあり、肉体には病が入った。
アダムとエバ以来、人間はこの「3大絶望」の中にある。すなわち多くの人が罹っている病の名は「絶望」

絶望に対する治療は「希望」である。

この世の希望=富、権力、名誉などは瞬間的なもので、すぐ消えてなくなる。絶望を根本的に治せない。

・希望を発見できるのは「カルバリーの十字架」においてだけである。
イエス・キリストは絶望を滅ぼすためにこの世に来られた。

・十字架によって絶望を克服された、私たちを悪霊の支配から解放して下さった
聖霊を賜り、癒しを通して健康を授け、呪いから解放し祝福を下さった

・十字架の恵みを一言で表現すると、それは「希望」である。
   悪魔の働き=絶望
   イエス・キリスト=希望

・十字架の恵みから自分自身を振り返った時に、
→魂が恵まれ、すべてに恵まれ、健やかになる。三重(三拍子)の祝福が与えられる。

 →自分にたいする肯定的な自画像を思い描くことができる。

・「希望の牧会48年」
(中略)
・全てのテーマにおいて希望を語るように努めてきた
 ※大川牧師のメッセージを最初に聞いたとき自分の中に「希望」が入った

・メッセージを大胆に語れ--希望を語れ!
・「律法」「儀式」は人を助けない。「希望」が人を助ける
※よきサマリヤ人の記事。。。愛と熱意を持って「希望」を与えた

教会には傷をもって人は来る、これらの人々に対し

・教会には治療する人が必要!!
・偉大な説教者になろうと思うな、学者になろうとしたり、名声を得ようとするな
 “癒す人となれ!”牧師とは人を癒す職業である。
  (霊と魂と肉体を癒す職業である)

・48年間希望のメッセージを語って来た。
 教会堂やもてなしが素晴らしいから人が集まるのではない。
 「希望のメッセージ」に人が集まるのである。主イエスは希望


2.聖霊(の助け)なしには牧会はできない

・最初の助け主はイエス様、しかし恵みと贖いを実行して下さるのは聖霊様
・主の僕はカリスマがなければならない。人々を惹きつける魅力が必要
・カリスマは聖霊を通して与えられる。聖霊=イエスの霊
・聖霊と親しき交わりを持て!

・聖霊=牧者、神学(学問、儀式)≠聖霊
・教会は聖霊が来て始まる
・聖霊の中で教会は成長する

・旧約4000年の間は父の御旨の中にあった
 新約33年は御子の中にあった
 ペンテコステから現在までは聖霊様の中にある

・父なる神も、御子キリストも聖霊を通して語られる。教会は聖霊の僕でありましょう。
 聖霊が働かない教会は水のない井戸と同じ、火の入っていない炉のようなもの。
 形だけ在って内容がない

・教会は聖霊様が主人です

・アンテオケ教会でパウロが祈っているときに、聖霊が語られた
    パウロとバラバの宣教旅行
 主の仕事は聖霊の仕事、牧師はただの働き人=用いられる存在

・聖霊と深く交わらなければ牧会はできない。
・メッセージを語るときも聖霊により頼む、たとえば、不得意な外国語で語るとき

・自分の力でやろうとすると失敗する。聖霊は 49分   を与えてくれる

・主イエスの牧会は、罪をゆるし病をいやすことに力を注いだ
 主は全ての者が罪許され、病がいやされることを望んでいる。熱い思いをもって
 病を癒したいと思っておられる


3.祈り

・牧会は霊的な戦争、祈りがなければ勝利しない
 ※アマレクとの戦いにおけるモーセの祈り

・祈り。。。自分の思い(願い)を ただくり返し神に告げるだけでもよい


4.ひとりで牧会してはいけない--信徒たちと協力して牧会せよ

・権力は分けなくてはいけない
・主管牧師は祈りとみことばに専念せよ、他のこと(教会運営など)は役員・信徒に委ねよ


(終わり)

May 2006   Ritarico